中国在住中の身内に会うためデジタル最先端の都市、深センに行ってきました。
家族連れでの旅レポ情報が少なかったので、どなたかの参考になれば幸いです。
初めての春秋航空
中部空港から深センまで、春秋航空の直行便を利用しました。
LCCは何度か利用したことがありますが、春秋航空は初めてでした。
出発2時間前チェックイン開始にもかかわらず、2時間20分前に到着した時には既に長蛇の列。
並んでいたのはほぼ団体の中国人客とみられ、日本を出る前から既にaway感満載。
遅い時間帯だったのですが、意外と家族連れもチラホラみえました。
チェックイン後は、搭乗口付近の小さな遊び場で娘を遊ばせることができました。
そして、想定内ではありましたが、フライトが遅れ、22:40発予定が23:50発に遅延
搭乗後、娘即就寝。
LCCに乗るとたまに機内が極寒だったりしますが、今回は寒すぎず暑すぎず、快適な温度でした。
帰りの便は少々寒かったのですが、カーディガンを羽織れば問題なし。
機内搭乗までにバス移動が必要等の煩わしさはありましたが、持ち込んだおやつを食べても何も言われず、機内で販売されている飲食物も、比較的良心的な価格だったので、個人的には総じて悪くないLCCかなという印象でした。
春秋航空でジェットキッズ利用
春秋航空、ネット上には荷物チェックが厳しいという情報もあったので、機内持込み拒否される事も覚悟でジェットキッズを持って行ったのですが、特に何も言われず普通にスルー。
いつも通りシートベルトサインが消えてからジェットキッズを設置。
私の膝枕で既に深い眠りについていた娘を乗せ変えても‥
起きることなく、引き続き熟睡。
身長95cmの我が子が使うとこんなサイズ感です。少し窮屈になってきたかな。
親としては、3時間子供の頭を膝の上に乗せ続ける負担が無くなり、極めて快適なフライトでした。
我が家の長距離旅行に手放せないジェットキッズ、航空会社によっては必ず使えるとは限らない、という点がいつも少し不安要素ではあります。(今回の春秋航空も必ず使えるとは言い切れないのが現状です)
今後はフライト前にネットで見つけたこちらを参考にしようと思います。 http://jetkids.jp/images/airlinelist.pdf
ちなみに我が家はこれまでジェットキッズの持込みや利用に際し、航空会社から注意や指摘を受けたことは一度もありません。
子供が少し成長して感じたのは、ジェットキッズがあると空港内での移動が非常に楽だということ。
娘の抱っこリクエストが一切なくスイスイ引っ張るだけなので、機内での利用よりもむしろそちらの方にメリットを感じた旅でした。
帰りの便は、飛行中ほとんどシートベルトサインが点いていたので、ジェットキッズは私の足置き場として活躍させました。
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ジェットキッズについて詳しく書いた過去記事はこちら ↓
ジェットキッズ BedBox で快適子連れ旅 - シンプルミニマルライフ
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次回も深セン旅行について書いていきます