我が家は夏の間、水出しアイスコーヒーを冷蔵庫に常備しています。
おやつタイムに冷蔵庫を開けると、冷たいコーヒーが待っていて幸せな気持ちになります。
昔一度、水出しコーヒー用のポットを購入し、張り切ってチャレンジしたものの、豆を入れるストレーナーが毎回洗いにくく、自然と作らなくなるように。。
洗う度に台所のシンクがコーヒー豆だらけになってしまい、どうにもこうにもストレスでした。
再びアイスコーヒーを作るようになったきっかけは、買い物ついでに良く寄るカルディ。
どどーんと並べてあるアイスコーヒーパックを見て、アイスコーヒー欲が沸々と。
(カルディさん、購買意欲を刺激する商品陳列上手ですよね)
ただ、パックになって売っている物は、4つしか入っていないので、毎日飲むにはお財布に優しくない。
ならばと、自分でコーヒーパックを作ることにしました。
使用アイテム
- カルディオリジナル 水出しコーヒー用フィルター 25枚
100均でよく売っている、お茶用パックの大きい版みたいな物です。
- コーヒー豆
お気に入りのしゃちブレンド。コーヒー豆専門店で挽きたての豆などいろいろと試してみましたが、コストとお味のバランスを考えて、結局これに戻って来ました。
- ポット
麦茶でも愛用している無印の耐熱ガラスピッチャー1Lです。
- コーヒー豆を挽くもの
なければコーヒー豆注文時に挽いた豆を選択すれば問題なし。うちは、こちらのブレンダーとカッターを持っているので、自分で挽いています。
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キッチンスケール
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湯沸かしポット (うちはティファールです)
翌日用アイスコーヒーの作り方
朝-昼、気づいた時にティファールでお湯(大体800ml)を沸かしておく。
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無印の耐熱ガラスピッチャーに入れて放置。
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夕方-夜寝る前、常温になったところにお手製コーヒーパック(水出しコーヒー用のフィルター+挽いた豆=33gくらい)を投入して冷蔵庫へ。
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おわり
豆の量も、水出しする時間も、正直結構ざっくりです。気づいた時に、という感じ。
暇がある時にコーヒーパックのストックを作っておいて、冷凍庫に保管しています。
まとめて豆を挽いて、パックに詰めて、重さ計って、と少々手間ではありますが、コーヒーのいい香りに包まれるので私は好きな作業です。
水出し時間は大体8時間くらいですが、冷蔵庫開けていい感じの色になってたら味見してみて、薄くなければコーヒーバッグを取り出して捨てています。
そんなザックリな感じでも、我が家ではいつも美味しいコーヒーが飲めています
私はブラック派ですが、夫曰く、牛乳を入れてもとても美味しいとのことで、毎朝出社前に飲んでいます。
というわけで、水出しコーヒー用フィルターで手作りコーヒーパック、私のように水出しコーヒー用のポット洗いに嫌気がさした方には、すごくおすすめです