ふらりと立ち寄った本屋で出会った、ポップで可愛いイラストが表紙のひらがな学習本。
『うんこひらがなドリル』
一緒にパラパラめくると娘の食い付きが凄かったので、即決型の夫が面白がって即お買い上げ。
お会計時に、非売品の「うんこドリルうちわ」まで貰えました。
発売されて間もない商品でした
子供に人気があるのは知っていましたが、もう少し娘が大きくなってから使えるドリルだと思っていました。
うちわ裏側の記載によると、今回購入した、4、5、6歳児用のひらがなバージョンは、8月10日に発売されたばかりとのこと。
「次は算数が出るかも‥」との記載もあり、人気に押されて、どんどん商品が拡大していきそうな予感がします。
娘大喜び、ちょっと複雑な母心
購入の際、本屋の店頭でもらった、思いがけないプレゼントのうちわ。
喜びのあまり、う◯こウチワをフリフリしながら踊り狂う娘。
面白い光景でしたが、女の子の親として、喜ばしい光景だったかというと‥ ちょっと複雑。
帰宅中の車内で、早速ドリルを開きながら、「う◯こ！う◯こ！」連呼する娘。
複雑な気持ちを引きずる母‥
帰宅後、娘は早速マイ椅子に座り、夫を家庭教師のごとく隣に配置。
しばらく集中して、ひらがなを書いてはう◯こに関わる文章を一緒に読んで大笑い、を繰り返していました。
二人がびっくりするくらい楽しそうにしている様子を見ていると、私まで嬉しくなってきて、ついでにひらがなが書けるようになれば、それでいいかなと、気持ちが軽くなりました
おわりに
そんなこんなで、こちらの大人気シリーズのドリル、親の好みで評価が分かれるのかもしれません。
小学生でも高学年くらいの女子にはウケるのかしら？どうなのかしら。
先程、昼寝から目覚めた娘の第一声が、「お父ちゃん、う◯こしよ！」だったのには驚きでした。
かなり知的好奇心？を刺激されたようです。
「うんこひらがなドリル」、幼稚園児の我が娘には大ウケでした
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その後の追記
『うんこひらがなドリル』で基本をマスターしたのか、4歳前には一通りひらがなを読めるようになっていました。
4歳になる頃にお手紙ブームが到来、分からない時は自分で巻末の『ひらがなひょう』を見ながら、一人でお友達や先生にお手紙を書くようになりました。
